友の会とは

 友の会は、1930年(昭和5年)ジャーナリストで教育者の羽仁もと子を中心に、雑誌「婦人之友」の愛読者によってはじめられました。

 「思想しつつ、生活しつつ、祈りつつ」を信条とし、よい家庭生活を築くことを基盤に、キリスト教の精神に基づき、愛・自由・協力による社会の建設をめざしています。

 現在、海外をふくめて187の友の会があり、会員数は約2万人、毎年交替でなるリーダー・委員などによって、それぞれ独立した組織で自主的に運営されています。

全国友の会、あるいは各地友の会について、もっとお知りになりたい方は、 全国友の会ホームページをご覧ください。

高松友の会は

 全国友の会の中の一つの友の会として1931年(昭和6年)に創立しました。現在約110名の会員が月2回の最寄会(近くに住むもの数人が集まってつくる)、例会、生活勉強会などを開いています。

 会員同志のよい交わりの中に助け合い、日々の生活を励んでお互いの勉強の場とするとともに、私共の周囲のためにも働きかけていきたいと希っています。

会費          
・    入会金       300円
・    会費 (1か月)  1100円程度          

    公共費任意

            公共費は災害救済や公共の福祉のために役立てられています。